tommy's garden

アラフォーの初マタライフの記録。今秋に出産予定。

悲しみの凍結確認(回想12・終)

※回想11からの続きです。

 

2016年2月某日

ET2。大好きなコーヒーが飲めなくてつらい。日に1~2杯ならOKといわれているが、移植後はやはり躊躇してしまう。デカフェを提供する店に行こうか迷ったけれど、いつも混んでいて席ないし……などとぐずぐず考えているうちに夜になってしまった。

 

2月某日《凍結確認》

ET5。受精確認のとき、指定の時間ちょうどに電話をしたらつながらなかったので、今日は少し遅めにかけてみた。一発でつながる。出たのは男性の培養士さんだった。

分割が確認されていた4個のうち、1個は新鮮胚移植をしているので、私に残された卵は3個。でも、結果は、3つとも桑実胚で成長がストップしたという無残なものだった。1つでも凍結できていれば……という望みは絶たれた。全滅。それが私の現実なんだ。目の前が真っ暗になって、しばらく動けなかった。

 

2月某日

ET7。採卵日以降、基礎体温は37℃超えで安定。デュファストンを飲んでいるからだろう。着床を期待したいけれど、卵全滅の一件がこたえて、なかなかそうもいかない。でも、お腹に戻した卵はきっと、まだ頑張っている。この子の生命力を、私が信じてやらなくてどうするの?

 

3月某日

ET11。基礎体温が下がり始めた。デュファストンを飲んでいるあいだは、37℃超えが続くものと思っていたので、気持ちが揺らいだ。今朝は36.86℃。薬を飲んでいなかったら、明日には生理がくるはずだ。いつもどおりの26日周期で。だとしたら、かすりもしなかったということか。

 

3月某日《判定日》

ET12。判定日なので、夫とKLCへ。診察は女医さんだった。結果は、β‐hcg0.0。予想はしていたので、凍結確認の時ほどショックではなかった。次周期は採卵を休んだほうがいいと言われたので、そうすることにした。

 

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回想編は、これでおしまいです。

長々とお読みいただき、ありがとうございました。 

 


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