tommy's garden

アラフォーの初マタライフの記録。今秋に出産予定。

せつない夢

妊活の夢を見て目が覚めました。

 

睡眠中も妊活しているなんて、もしかしたら病んでいるのでしょうか。

 

夢のなかの私は、日本にはちょっとないような雰囲気の、年季の入った巨大なホテルに泊まっていました。中学時代の友人(女性)も一緒です。宿泊の目的は、隣接する病院で体外受精を受けるため。治療を始めたのは私のほうが早く、体外もすでに回数を重ねている。彼女は今回が初めてです。

 

翌朝、治療を受けるために、2人で待ち合わせて隣接した病院に向かいます。その途中のエレベーター内で、私は友人に、

「〇〇ちゃんのほうが、先に卒業しちゃったら悲しいかも」

と本音を漏らす。友人は、困ったような、なんとも言えない表情で私を見返しました。

 

たったそれだけの夢なのですが、朝、布団のなかで基礎体温計をくわえながら、とてもせつない気持ちになりました。もう20年以上も会っていない、同い年のその友人には、子どもが 2人(か、それ以上)いるんです。上の子はもう、小学生になっているはず。不妊治療、ましてや体外受精とは、縁があろうはずがない。

 

彼女のように、若いうちに結婚していたら、私もこんな、先の見えない苦しみを味わわずに済んだのかもしれません。ただ、早くに結婚していたら、今の夫には出会えなかった。

 

たとえ20代のころに戻って、そのとき周りにいた誰かと別の人生を歩めるとしても、そちらを選べば100%子どもができると確約されても、私はやっぱり、今の夫と出会える日を待つのだと思います。晩婚になり、不妊治療でつらい思いをするのがわかっていても。

 

子どもをきっぱりと諦めるにはまだ早く、でも数年後には確実に、そのときがやってきます。だから、治療じたいは期間限定の苦しみとも言える。今しかないから今やるという、それだけのこと。夢に見るほど思いつめないように、気持ちをうまくコントロールする術を身につけて、治療の荒波を乗り越えたいものですね。

 

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