tommy's garden

アラフォーの初マタライフの記録。今秋に出産予定。

仙台ひとり旅 3 ~憧れのホテルに泊まる~

前回の記事のつづきです。

 

美容院でさっぱりしたあとは、街を散策しようと決めていました。というわけで、まずはホテルにチェックイン。部屋に荷物を置いて、身軽になることにしました。

 

今回お世話になったのは《モントレ仙台》さんです。神戸や大阪をはじめ、全国各地にホテルを展開していますよね。中世ヨーロッパを主軸に、“アンティークの館(やかた)”とでも言うべき魅惑的なコンセプトを打ち出したホテルチェーンです。その昔、神戸を旅行した際に泊まり損ねた経緯があったので、いつか必ず泊まってみたいと思っていました。

 

モントレはホテルごとにテーマとなる都市が異なるようで、仙台は “中欧の都プラハ” のイメージで統一されていました。チェコの首都ですね。プラハには行ったことがないのでよくわかりませんが、ホテルの紹介写真が素敵な雰囲気だったので、迷うことなく予約を入れました。

 

実際に客室に入ってみると、想像していたよりもシンプルな造りという印象でした。それもそのはず、私が泊まった部屋は、 “アールヌーヴォー調のプラハ市民の邸宅をイメージ”(パンフレットより引用) して作られているとのこと。水色の地に小花柄のレトロな掛け時計と、ティファニーランプのようなステンドグラスのランプが2つ。初めてなのにどこか懐かしく、落ち着ける空間でした。

 

部屋でひと休みしてから、いざ仙台の街へ。とにかく縦横無尽に歩きまくりました。入りたい店が多すぎるんです。でも、何も買いませんでした。ひとり旅なので、荷物を増やしたくなかったんです。宅急便で送るという手もありますが、まあ、旅先でハイになっている状況で、あれこれ買いあさるのも危険かなと。

 

そして辺りが暗くなり、旅のメインイベント、光のページェントの点灯時間が近づいてきました。イルミネーションの会場となる定禅寺通りは、ホテルから歩いて15分くらい。ひとりイルミはちょっと淋しいかも、と、いちおう覚悟をしつつ、皆に混じって点灯を待ちました。

 

点灯の瞬間は、やっぱり感動的でしたね。橙(だいだい)色の電飾のみ、という潔さもいい。メディアテーク前から市民広場まで歩き、国内最大級というシンボルツリーを見て、ホテル方面へ歩きながら夕食の店を探すことにしました。このときも雪がちらついていて、とても寒かった。なんでもいいから、とにかく温かいものを食べたかった。

 

夕食は結局、芋煮をいただきました。その店では山形風と宮城風を選べたのですが、せっかく仙台にいるので後者を。里芋入りの豚汁、といった感じで美味しかったです。具沢山の芋煮でエネルギーチャージしたら、また買い物欲が出てきたので、帰りがけにパルコをぶらぶら。と、夫からの着信が。なんと「明日、仙台に行くよ!」という電話でした。

 

というわけで、仙台2日目は急遽、ふたり旅となりました。

 

【つづく】

 

お読みくださり、ありがとうございます。