tommy's garden

アラフォーの初マタライフの記録。今秋に出産予定。

私の子宝お守り ~鹿島神宮・白馬祭~

この前の土曜日の話です。

 

鹿島神宮に向かう車のなかで、運転中の夫がふと、

「あ、やべ。ハンカチ忘れた」

と言いました。ハンカチなら貸してあげるよ、と私が返すと、

「違うよ。今日は白馬祭(おうめさい)なんだよ」

と、夫。「祭りの馬にハンカチを踏んでもらうと、願いごとが叶うんだって」

 

鹿島神宮で毎年、年初に行なわれる白馬祭には、そんな民間伝承があるのだそうです。

 

馬のひづめの音で、神様が目を覚ます “お目覚めの神事” だという白馬祭。新春に白馬を見ると、1年の邪気を払えるという信仰にもとづく神事でもあり、約750年もの歴史があるそうです。神事の後半には、2頭の白馬を含む7頭の神馬(しんめ)が、神殿前を駆け回ります。まずは案内に従って、大勢の参拝客が、自分のハンカチやタオルを馬の進路に敷いていきます。

 

私も、かなり迷ったあげく(お気に入りのハンカチだったので)、夫の「行ったほうがいいよ! 行ったほうがいい!」という声に押し切られるかたちで、慌てて敷きに行きました。白装束の人に引かれた馬たちが、いよいよ駆け出します。

 

自分のハンカチが踏まれるかどうか、みな固唾をのんで見守ります。あたりはもう暗く、人出もかなり多いので、前の人の頭と頭のあいだから、ハンカチが踏まれる瞬間を見逃すまいと頑張ります。3頭目の馬が、私のハンカチのど真ん中を、大きなうしろ足で踏んで行くのが見えました。また、そのあとに白馬が踏んだ瞬間を、後方にいた夫が、デジカメの動画に収めてくれていました。Good job!

 

家に帰ってハンカチを開いてみると、見事に泥だらけ。小さな穴も、たくさんあいてしまっていました。それでも、このハンカチは、心願が叶うという大切な御守りです。丁寧に洗って汚れを落とし、今年 1 年、肌身離さず持ち歩こうと思います。

 

お読みくださり、ありがとうございます。

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